トレードしやすい時間帯は存在する?

2018年3月8日

まず初めに、為替レートがなぜ動くのかを考えてみましょう。

「金利によって為替レートが動く」「為替レートは景気反応する」という方がいてますが、厳密には違います。為替レートが動くのはトレーダーの心理が変化するからです。

アメリカの金利が上昇してもトレーダーが「書いたい」と思わなければ、為替レートは上昇しません。

「金利上昇→米ドルの上昇」ではなく、「金利上昇→トレーダーの米ドル買い意欲の上昇→米ドルの上昇」となっているわけです。

ですから、株、FXなども含めてそうですが、為替取引で勝ちたければ、モニターの向こう側にいるトレーダーの気持ちを考える必要があります。

何も考えずに取引していると搾取されるだけでしょう。

投資を専門に仕事をしている人は成績が悪ければクビですから、確実に勝とうとします。

自分が寝ている間に相場が急変したら大変なので利益の乗っているポジションがあれば帰宅する前には決算しようとするでしょう。

東京で働くトレーダーだと、東京の株式市場の取引時間が9:00-15:00なので15時前にはその日のポジションを決算しようとしますし、ロンドンで働くトレーダーだと市場が日本時刻で16:00-0:30までですので0時過ぎには決算しようとします。(冬の場合17:00-1:30)ニュヨークだと日本時刻22:30-5:00までですので朝5時前に決算すると思います。(冬の場合18:00-6:00)

このことからある市場がクローズする間際には「ポジションを解消しようとするニーズ」が存在するという事がわかります。

そうすると、さっき説明したポジションを決算するであろう時間に来た時、それまで上昇トレンドだった相場が一気に崩れ落ちていく事が多々ありますのでそれを理解したうえで逆張り、順張りをすると勝ちやすいと思います。

以上の事を頭に入れながらトレードすることによって、勝ちやすい時間は存在するといえるでしょう。決して時間帯だけで勝ちやすいといった事はありませんので、安易に「午前中は勝ちやすいよ。」など言われても、何故なのかを考えるようにしましょう。

一度参考に、トレードしてみてください!!

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