これから、ダイバージェンスについて詳しく説明致します。ダイバージェンスには2つの種類があります。
①普通のダイバージェンス
②ヒドゥンダイバージェンス
普通のダイバージェンスは相場の反転サインです。
厳密には勢いが衰えている合図なので、勢いが衰えて、また吹き返す時もあるという事なので、注意しないといけません。
ですが、バイナリーオプションのような短時間取引だと、ダイバージェンスを確認後、逆張りでエントリーして、吹き返すまでにほぼ取引終わっていると思いますので、頭の中に入れておくぐらいで大丈夫かと思います。もしも、取引中に吹き返してきたら、この事を思い出して、転売してしまった方が良いです。
何度も言いますが、いかに負けを減らすかです。
(※ソフトの矢印が出ていますが、私の手法では全く使用していませんので無視してください。)上の画像が普通のダイバージェンスです。
相場が上昇しているのにもかかわらず、
STOでは下がってるのがお分かりでしょうか??
この時RSIはダイバージェンスの形になっていないので、本来エントリーしない方が良いですが、デモトレなので記事用にエントリーしてみました。
【結果】
時間もまだあり、ペイアウト率もすでに1.4倍になっていたので利確の段階で転売しました。(デモトレです。)
ヒドゥンダイバージェンスはトレンド継続のサインで使用するオシレーターはRSI、ストキャスティクスなどです。
私は普通のダイバージェンスを使っていますので、ヒドゥンダイバージェンスについての画像などは撮ってませんので、書きません。
いくら勝率が高いと言っても基本的には、どちらか一つに絞る事をオススメいたします。
エントリー回数は少ない方が良いですし、おそらくどちらも狙おうとすると頭がブレブレになります。
実践ではなく、いろんな記事を読んでる間に、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまってる方もいると思いますので、今までの記事をまとめたものを用意しようと思ってます。